[游记]横浜中华街と知音食堂

2月12日

怪し～い4人組

2月の3連休、前日の大雪から打って変わって好転に恵まれました。とはいえ地面には雪がまだ多く残っていて、飛行機の運航が心配でしたが、羽田行きの飛行機はほぼ定刻どおり離陸しました。それにしても座席の客は半数ほど、悪天候でキャンセルした乗客が多かったのでしょうか。

羽田到着後京急に乗り換え、横浜の中華街に到着したのが11時半ごろ。私たちの仲間で前回来たのが、5年前。久しぶりの中華街です。通りはすでに観光客でいっぱい。冷凍ギョーザ事件の影響はどこへやら。いやむしろ、冷凍ギョーザではなく、手作りのおいしい餃子を食べたいという人が多いということでしょうか。日本人が中国の料理、文化とは切り離せないということを改めて実感しました。それにしても多い人の波、そして中国の美食を求める人たちの長い長い列...

昼食は鶏だしで煮込んだおいしいお粥で有名な「謝甜記」。まだ12時前だというのに、すでに席待ちの列ができていました。4人はそれぞれ鶏、エビ、豚肉、ピータンの粥を注文。これにさまざまなおかずをいただき、豪華な昼食となりました。

食事後は、「横浜大世界」で中国関係グッズや中国茶を購入し、川劇の「変臉」などの演芸を楽しみました。このほか「天后宮（媽祖廟）」を参拝したり、私が料理をする際に使用するさまざまな道具を購入したりと、それはそれは充実した時間を送ることができました。