[游记]日本常见姓氏

吉田 【よしだ】

東海道五十三次の宿場。もと吉田藩8万石の城下町。1869年（明治2）豊橋と改称。

吉田 【よしだ】

姓氏の一。

田中 【たなか】

田のなか。田のあいだ。

田中 【たなか】

姓氏の一。

武田 【たけだ】

姓氏の一。清和源氏。義光の子義清に出る。

池田 【いけだ】

①大阪府北西部の市。豊中とともに大阪の代表的な住宅衛星都市。かつて清酒/木炭で有名。人口10万。

②静岡県磐田郡豊田町にある地名。平家物語/源平盛衰記/謡曲「熊野」などに見える池田の宿。もと、天竜川の渡河点。

池田 【いけだ】

姓氏の一。備前岡山/因幡鳥取藩池田氏は、清和源氏源仲政の子、池田泰政を祖とし、摂津池田に興る。

松田 【まつだ】

姓氏の一。

田辺 【たなべ】

和歌山県南部、紀伊半島西岸の市。古く牟婁の津として発達した商港/漁港。もと紀伊徳川氏の家老安藤氏3万8千石の城下町。人口7万1千。

田辺 【たなべ】

姓氏の一。

佐藤 【さとう】

姓氏の一。

伊藤 【いとう】

姓氏の一。

斎藤 【さいとう】

姓氏の一。

遠藤 【えんどう】

姓氏の一。

藤田 【ふじた】

姓氏の一。

鈴木 【すずき】

姓氏の一。

木下 【きのした】

姓氏の一。

佐太郎 【さたろう】

（泉州佐野の豪家佐太郎が、紀州侯の不時の泊りに冷飯で多くの家臣をもてなし、賞されて飯野の苗字を許されたことからという）冷飯、または残飯の俗称。

山本 【やまもと】

「山下（やまもと）」を参照。

山本 【やまもと】

姓氏の一。

山口 【やまぐち】

①中国地方の西端にある県。周防/長門2国の全域。面積6109平方キロメートル。人口154万7千。全14市。

（参照：山口県）

②山口県中央部に位置する市。県庁所在地。室町時代は大内氏の所領で、明/朝鮮と交易して栄え、「西の京都」といわれた。幕末には長州藩の城下町。人口13万3千。

山口 【やまぐち】

姓氏の一。

山田 【やまだ】

福岡県中部の市。かつて筑豊炭田の炭鉱都市として繁栄。現在、炭鉱は閉山。人口1万2千。

山田 【やまだ】

姓氏の一。

山崎 【やまざき】

京都府南部の大山崎町と大阪府島本町の一部とにまたがる地区の旧称。淀川が京都盆地から大阪平野へ流れ出る狭隘部の北側に位置し、古来、交通の要地。

山崎 【やまざき】

（ヤマサキとも） 姓氏の一。

山下 【やました】

姓氏の一。

井上 【いのうえ】

姓氏の一。

酒井 【さかい】

姓氏の一。江戸時代の譜代大名。

中村 【なかむら】

高知県南西部、四万十シマント川下流にある市。室町時代一条氏の支配地で、京都を模した町を建設。アユが特産。人口3万5千。

中村 【なかむら】

姓氏の一。

木村 【きむら】

姓氏の一。

村上 【むらかみ】

新潟県北部三面川下流に位置する市。もと内藤氏5万石の城下町で、村上城は古くは本荘城と呼ばれた。茶/漆器/鮭鮎を産する。海岸に瀬波温泉がある。人口3万1千。

村上 【むらかみ】

姓氏の一。

西村 【にしむら】

姓氏の一。

松本 【まつもと】

長野県の中部、松本盆地にある市。もと戸田氏6万石の城下町。松本城（深志城）天守閣は国宝指定。もと信濃国府の地で、信府と称した。上高地/美ヶ原への観光基地。人口20万1千。

松本 【まつもと】

姓氏の一。

橋本 【はしもと】

和歌山県北東部の市。紀ノ川河谷に位置し、高野山参詣の宿場。河港/商業の中心として発達。人口5万4千。

橋本 【はしもと】

姓氏の一。

本田 【ほんでん】

①荘園制で、新開の田に対して、もとからあって検地帳に登録されている田。

②江戸時代、幕府/諸藩が租税を徴収する田地として検地帳に記載してある耕地。古田。（参照：新田）

③苗代田に対して、実際に稲を植えつける田。

本田 【ほんだ】

姓氏の一。

坂本 【さかもと】

滋賀県比叡山の東麓の地名（現、大津市の一部）。延暦寺の門前町。日吉神社/西教寺/坂本城址などがある。

坂本 【さかもと】

姓氏の一。

中野 【なかの】